阿賀野川あきはなびまつり

~誇り~

「郷土を彩る新しい秋の風物詩を、感動を共有できる夢花火を」

「人」と「地域」、「過去」と「未来」、そして様々な「想い」を繋ぐ、「繋がり」をテーマとした花火大会を創りたいという思いから始まった「阿賀野川あきはなびまつり」は本年度13回目を迎えます。

実行委員は、この想いに共感し、多くのご縁で集まった有志のボランティアで構成されております。私は、阿賀野川あきはなびまつり実行委員一人一人を地域の誇りだと思っております。この実行委員で作る「あきはなびまつり」を地域の誇りにしたい。この地域に「阿賀野川あきはなびまつり」があって本当に良かった。と言っていただけるような花火大会にしたい。

地域の方々が1年間の「おめでとう」と「ありがとう」をみんなで祝い

ふるさとを愛する人々で創り上げる花火大会を今年も開催します。

そして、来場いただいた方々の一生の思い出になるような地域の方々の誇りになるような花火大会を目指します。

皆さまの温かいご支援や応援が、「あきはなびまつり」の継続、そして地域の誇りを創る大きな力になります。何卒、この想いに共感いただきご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

阿賀野川あきはなびまつり実行委員会
実行委員長 宮腰 和也

あきはなびまつりもう⼀つの取り組み

〜 みんなの花⽕ 〜

「みんなの花⽕」は、2021年コロナ禍に秋葉区の⼦どもたちの夢や想いを区⺠の元気に変え、花⽕を通じて地域がひとつになることを願って始まったプロジェクトです。

イベントや⾏事の中⽌・縮⼩が続く中、少しでも⼦どもたちに笑顔と楽しさを届けたいという願いからスタートした「みんなの花⽕」は、今年で5年⽬を迎えます。

このプロジェクトでは、地域の⼦どもたちから「花⽕を⾒てどうだったか」「花⽕を通じてどんな想いを届けたいか」といったメッセージとイラストを募集し、⼀部をあきはなびまつりのSNSやWEBサイトで紹介。翌年のカレンダーデザインにも利⽤させていただき、ご協賛いただいた皆様や⾏政、学校等関係者様に配布させていただいております。

これまでに寄せられた⼦どもたちの温かい⾔葉や想いが、私たちの活動を⽀える⼒となり、「また来年もやってほしい」という声が、継続の原動⼒になっています。

地域と⼦どもたちとを繋ぐプロジェクトとして、今後も継続していけたらと考えております。